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ゼミ生が実施した卒業研究や投稿された論文などをまとめています。一部はリンクから本文や資料を閲覧することもできます。リンクがないもので興味があるものがあれば、連絡先からお問い合わせください。
卒業研究
4期生も無事に卒業研究を提出することができました.
2023年度 (4期生)
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「運動が時間知覚に及ぼす影響」淺井元輝
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「運動習慣が自尊感情に及ぼす影響」内田晴
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「簡易的深部体温センサーの妥当性の検討」鳥山蒼空
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「サッカー審判員にかかる生理学的負荷の定量」中川弘翔・仲澤俊輔
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「走者の判断および確信度に影響を及ぼす要因の検討」中嶋顕也・山田貴哉
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「水泳の呼吸制限が認知機能に及ぼす影響」長谷川加歩
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「初級ウルトラマラソンランナーにおける レース中の生理学的および心理学的負荷」堀場嬉碩
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「連続スプリント中の認知成績と運動成績の関係」宮原遥・武藤大知
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「スポーツ選手の水分補給の意識と実態についての調査 −バスケットボール部員を対象とした調査−」加藤優輝
2022年度 (3期生)
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「バレーボールの試合中における跳躍能力の推移」天野斗亜
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「一般ランナーにおけるピッチが走効率に及ぼす影響」石川聖真
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「シュート時のキッカーの視線探索に関する研究」宇野翔太
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「「速攻」と「ポゼッション攻撃」についてシュートの成否に及ぼす影響ープレーの所要時間、パスの回数、プレーに関与した人数ー」加藤広将
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「判断の有無がベースランニングパフォーマンスに及ぼす影響」加藤琉星
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「心拍変動を用いた換気性閾値の推定法に関する研究-トレンド除去フラクタル解析を用いて-」川田滉稀
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「競技力の相違がラリー中のストローク特性に及ぼす影響」川田俊太朗
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「筋収縮速度の相違が周辺視野狭窄に及ぼす影響」直江拓望
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「運動プロトコルの相違が近赤外線分光法で検出される運動閾値に及ぼす影響」松田悠希
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「インソールの相違がランニング時の跳躍能力に及ぼす影響」安永直矢
2021年度 (2期生)
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「リリースまでの視覚探索パターンが投じられた球種の判断に及ぼす影響」浅田滉斗
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「換気性作業閾値を超える運動が記憶課題成績に与える影響」出羽秀多
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「選択制体育授業に関する考察」富田ひばり
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「有酸素運動時の動画視聴が時間感覚等に及ぼす影響」仲田篤弥
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「運動様式の相違が運動後のワーキングメモリーに及ぼす影響〜自転車運動とエアロビクスダンスに着目して〜」永田みなみ
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「一過性の運動が感情および香りの嗜好性に及ぼす影響」野村鴻太
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「体温上昇後の身体冷却が認知機能に及ぼす影響」長谷川雄哉
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「方向転換能力と下肢筋力の関係」平野元喜
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「運動強度の揺らぎが運動後の認知機能改善に及ぼす影響〜NIRS study〜」村上舞
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「レジスタンスプライミングによる跳躍パフォーマンスの増強効果について」安井蓮
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「運動強度の揺らぎが運動後の認知機能改善に及ぼす影響〜P300成分に着目して〜」山北彩加
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「運動中の音環境の相違が心理状態および認知的方略の達成度に及ぼす影響」山下響平
2020年度 (1期生)
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「運動特性の異なる種目間におけるグレーディング能力の比較」林優太・良知滉太
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「視野制限がサッカーにおけるデュアルタスク遂行能力に及ぼす影響」廣井憂・中貝元気・向坂行丘
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「新型コロナウイルス感染拡大によるスポーツ観戦行動およびスポーツ観戦動機の変化について〜これからのスポーツ観戦の在り方〜」日名子達也
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「視覚情報が打球の方向予測に及ぼす影響」天木洸佑・鵜飼知哉・古谷幸大
学術論文 (査読あり)
2023年
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白井祐介. 運動生理学実験における取り組み (授業報告). 東海学園大学教育研究紀要. 8: 47-53 (2023)
2022年
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白井祐介, 木村華織. コロナ禍における学外スポーツ実習の実施に関する報告. 東海学園大学教育研究紀要. 7: 54-62 (2022)
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Mikio Hiura, Yusuke Shirai, Hirohide Shibutani, Akio Funaki, Katsumi Takahashi, & Yoichi Katayama. Estimation of Cerebral Hemodynamics During Various Intensities of Rowing Exercise: An NIRS Study Front. Physiol. 13: 828357. (2022)
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Keigo Takahashi, Yusuke Shirai, & Yoshiharu Nabekura. The effect of a decrease in stretch-shortening cycle function after cycling on subsequent running. Journal of Science and Medicine in Sport. 25(3): 261-265. (2022)
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Keigo Takahashi, Yusuke Shirai, & Yoshiharu Nabekura. Stretch-Shortening Cycle Function of Lower Limbs After Cycling in Triathletes. Strength and Conditioning Research. 36:(9): 2610-2614. (2022)
2021年
2020年
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白井祐介. 加速度計を応用した運動中のエネルギー代謝の評価方法. デサントスポーツ科学. 41: 272-279 (2020)
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青栁篤, 石倉恵介, 白井祐介, 鍋倉賢治. オリンピックディスタンストライアスロンにおけるランニングパフォーマンスと有酸素性生理学的指標の関係: Classic modelの3要因に着目して. 体育学研究. 65(0) 815-830 (2020)
2019年
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白井祐介, 鍋倉賢治, 日浦幹夫. 運動中の認知的負荷の増大が高強度インターバル運動の遂行能力に及ぼす影響. [報告書] スポーツに関する科学的学術的医学的研究に対する助成 (2019年度)
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白井祐介, 赤澤祐美, 木村華織. マリンスポーツ実習における授業報告および教育効果に関する検討. 東海学園大学教育研究紀要. 5: 71-78 (2019)
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中村和照, 仙石泰雄, 白井祐介, 鍋倉賢治. フルマラソンの平均走速度と漸増負荷走時の血糖値の上昇量との関係. トレーニング科学. 31(2): 85-92 (2019)
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Fiorenza M, Hostrup M, Gunnarsson TP, Shirai Y, Schena F, Iaia FM, Bangsbo J. Neuromuscular Fatigue and Metabolism during High-Intensity Intermittent Exercise. Medicine and Science in Sports and Exercise 51(8) 1642-1652 2019年2月
2018年
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白井祐介. ボート: ローイング中のエネルギー代謝. 日本バイオメカニズム学会誌 42(3) 147-152 2018年8月
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白井祐介. ローイングにおける酸素借の定量方法の妥当性. Human Performance Measurement 15 1-13 2018年5月
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白井祐介. ローイング時の無酸素性エネルギー供給量の評価方法. 筑波大学 2018年
2017年
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Peter M. Christensen, Yusuke Shirai, Christian Ritz, Nikolai B. Nordsborg. Caffeine and Bicarbonate for Speed. A Meta-Analysis of Legal Supplements Potential for Improving Intense Endurance Exercise Performance. FRONTIERS IN PHYSIOLOGY 8 240 2017年5月
2016年
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白井祐介. ローイング時の内的仕事に対するエネルギー消費量の定量方法. バイオメカニズム学会誌 40(3) 195-203 2016年
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Kazuteru Nakamura, Yasuo Sengoku, Hitomi Ogata, Koichi Watanabe, Yusuke Shirai, Yoshiharu Nabekura. Blood Glucose and Lactate Kinetics during an Incremental Running Test in Endurance Runners. International Journal of Sport and Health Science. 14: 11-20 (2016)
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吉岡利貢, 森健一, 白井祐介, 品田貴恵子, 鍋倉賢治. 疲労困憊に至る高強度ペダリング運動における姿勢および回転数の相違が大腿部筋活動に及ぼす影響. ランニング学研究. 27 37-46 2016年
2015年
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白井祐介, 鍋倉賢治. ローイング時の酸素需要量の推定方法に関する検討. 体育測定評価研究. 15 11-23 2015年
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Yusuke Shirai, Miko Hiura, Yoshiharu Nabekura. Contribution of aerobic and anaerobic capacity to 2000 m rowing performance. BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation. 7 1-P2 (2015).
2014年
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白井祐介, 品田貴恵子, 吉岡利貢, 鍋倉賢治. ローイング時のストロークレートの相違がエネルギー消費量に及ぼす影響. 体育学研究 59(1): 263-274 (2014)
2013年
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吹田真士, 黒田匠馬, 白井祐介, 鍋倉賢治. 男子大学生バドミントン選手における漸増負荷テストに対する呼吸循環応答. 筑波大学体育科学系紀要 36 157-159 2013年3月
2012年
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白井祐介. ボート競技におけるストローク頻度の相違がエネルギー消費量に及ぼす影響. 筑波大学 2012年
2011年
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中村和照, 仙石泰雄, 緒形ひとみ, 白井祐介, 鍋倉賢治. 運動種目の違いが漸増負荷運動時の長距離ランナーの血糖変動に与える影響. ランニング学研究 22 1-12 2011年1月
学会発表
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白井祐介・長谷川加歩. 水泳時の呼吸頻度の相違が認知機能に及ぼす影響. 第42回日本生理心理学会 (資生堂グローバルイノベーションセンター, ポスター).2024年5月25日
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白井祐介.減速力がベースランニングパフォーマンスに及ぼす影響. 第69回東海体育学会(ウインクあいち,口頭)2023年11月11日
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白井祐介・木村華織・宮崎彰吾・松元隆秀・大田穂・高橋啓悟.大学体育授業の教育効果に対する認識に影響を及ぼす要因の検討. 第日本体育・スポーツ・健康学会 第73回大会(同志社大学今出川校地,口頭)2023年9月30日
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白井祐介.連続スプリント運動中の認知成績と運動成績の関係. 第41回日本生理心理学会(慶應義塾大学三田キャンパス,ポスター)2023年5月20日
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白井祐介・浅田滉斗.リリースまでの視線探索パターンと球種の判断時間の関係.第69回東海体育学会(ウインクあいち,ポスター)2022年11月26日
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白井祐介・村上舞・山北彩加. 運動強度の揺らぎが認知機能および前頭前野の酸素化動態に及ぼす影響 -NIRS を用いた検討- 第40回日本生理心理学会大会 日本感情心理学会第30回大会 合同大会2022. (関西学院大学, ポスター) 2022年5月28日
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安井蓮・白井祐介.レジスタンスプライミングによる跳躍パフォーマンスの増強効果について.日本コーチング学会 第33回学会大会 (口頭・オンライン) 2022年3月2日
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安井蓮・白井祐介. 競技前の筋力トレーニングで起こる運動能力の急増効果について. 東海体育学会 第68回大会. (口頭・オンライン) 2021年11月13日
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白井祐介・向坂行丘・廣井憂. 周辺視野制限がサッカーにおけるデュアルタスク遂行能力に及ぼす影響. 東海体育学会 第68回大会. (口頭・オンライン) 2021年11月13日
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白井祐介. 視覚情報が打球の方向予測に及ぼす影響. 日本体育・スポーツ・健康学会 第71回大会. (ポスター・オンライン) 2021年9月7日
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白井祐介, 村上舞, 山北彩加. 運動強度の揺らぎが運動後の認知機能改善に及ぼす影響. 日本体育測定評価学会 第20回記念大会. (ポスター・オンライン) 2021年2月8日
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白井祐介. 異なる認知的負荷が持久性パフォーマンスに及ぼす影響. 東海体育学会第67回大会. (ポスター・愛知学泉大学). 2019年11月
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白井祐介, 高橋啓悟, 青栁篤, 中村和照, 鍋倉賢治. 運動中の認知的負荷の増加が持久性パフォーマンスに及ぼす影響. 第26回バイオメカニズムシンポジウム. (口頭) 2019年7月5日
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Yusuke Shirai, Mikio Hiura, Yoshiharu Nabekura. Contribution of aerobic and anaerobic capacity to 2000 m rowing performance. Sports science and medicine conference for the world’s leading sports scientists and medical practitioners in rowing “Improving performance naturally” 2018年1月
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白井祐介, 黒川心, 丹治史弥, 河合健一, 鍋倉賢治. ボート競技における5種目テストの汎用性. 第64回日本体育学会. 2013年8月
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白井祐介, 黒川心, 服部聡士, 丹治史弥, 小林優史, 鍋倉賢治. 3次元加速度センサを用いたローイング時の無酸素性代謝能力の評価方法に関する検討. 第23回バイオメカニズム・シンポジウム. 2013年7月
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白井祐介, 黒川心, 鍋倉賢治. 3次元加速度センサを用いたローイング時の内的仕事量の評価. 第33回バイオメカニズム学術講演会. 2012年12月
研究費・助成金
2024
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一過性の運動が情動反応に及ぼす影響およびそのメカニズムの解明.公益社団法人全国大学体育連合.日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究. 白井 祐介 (研究代表者)
2023
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授業実施者の属性の相違が大学体育授業における教育効果の認識に及ぼす影響.公益社団法人全国大学体育連合.2023年2月 - 2024年1月 白井 祐介 (研究代表者)、木村華織、宮崎彰吾、松元隆秀、大田穂、高橋啓悟
2019
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認知的負荷が持久性パフォーマンスに及ぼす影響の解明:デュアルタスク条件を用いて. 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究. 白井 祐介 (研究代表者)
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運動中の認知的負荷の増大が連続スプリント能力に及ぼす影響. 公益財団法人ミズノスポーツ進行財団: スポーツに関する科学的・学術的・医学的研究に対する助成. 2019年4月 - 2020年4月 白井祐介 (研究代表者), 日浦幹夫, 鍋倉賢治
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運動中の認知的負荷の増大が持久性パフォーマンスに及ぼす影響. 公益財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団: スポーツチャレンジ研究助成 (第13期). 2019年4月 - 2020年3月 白井祐介 (研究代表者)
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加速度計を応用した運動中のエネルギー代謝の評価方法. 公益財団法人 石本記念でサントスポーツ科学振興財団: 第43回 公益財団法人 石本記念でサントスポーツ科学振興財団学術研究. 2019年4月 - 2020年3月 白井祐介 (研究代表者)
2012
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ボート競技における無酸素性代謝能力の評価方法の開発. 上月財団: スポーツ研究助成事業. 2012年 - 2014年 白井祐介 (研究代表者)