top of page

2022年度(レポート)

石川聖真

一般ランナーにおけるピッチが走効率に及ぼす影響

概 要

 近年、日本では日常的にジョギング、ランニングまたはマラソンに参加する一般ランナーが増加しているが、陸上選手の効率の良い走行を調査する研究は多く一般ランナーの研究は少ない。先行研究ではピッチが走効率に大きく関係すると記述してあった。このことから本研究ではで一般ランナーにピッチの面で条件を加えることにより走効率に影響がでて効率の良い走りできるかどうかを検討した。結果、普段ピッチから少し遅らせたピッチが換気量の減少やエネルギー消費量を抑えられると分かった。しかし効率の良いピッチが本人の認識とは違うという結果もでた。


抄録




bottom of page